MARCHで偏差値的に一番入りやすいのは法政大学のあの学部!
MARCHという大学群がありますが、その中で1番入りやすいとされているのは法政大学です。
この法政大学はどうしてもMARCHでも最下位の扱いを受けていますが、MARCHには入っているので世の中では高学歴扱いを受けることも多いです。
MARCH自体が順難関大学として、受験生にも人気ですし、世間的にも評判が良いというのはあるでしょう。
ただ、最近は成蹊大学や成城大学と偏差値が近くなってきており、学部によってはMARCH全般よりも低くなってきているところもあるかと思います。
法政大学も学部によって結構入りやすさは違います。正直言って、法政大学は学部を作りすぎなんじゃないか?と思うくらいに学部が以前よりも増えました。だからこそなのかもしれませんが、入りやすい学部とそうじゃない学部に分かれた気がします。法政大学はやはりMARCHの中では1番は入りやすい学部がある大学と言えるかもしれないので、そこを紹介していきます。そして、MARCHの中では穴場の青山学院大学のあの学部についてもお知らせしていきます。
MARCHで入りやすい大学、学部とは?
MARCHは普通に考えたら入りづらい大学ですよ、難しいと思います。
ただ、学部によっては入りやすいところも一応存在するというのがあると思います。逆に早慶並みに難しいところもあるわけですよね。
MARCHと一括りに言っても、その中で難易度は差があります。例えば、中央大学の法学部は非常に難しいことで有名ですが、偏差値は63~65くらいのあるのでしょうか?早慶上智の下位学部くらいの偏差値はあります。
逆に入りやすいとされているのは、法政大学の一部の学部です。
偏差値50後半くらいだと思いますが、こういったところが成蹊大学や成城大学に近い偏差値なので、一応MARCHだが、MARCHの範囲から外れてしまうのではないか?とされているくらいです。
現代福祉学部、キャリアデザイン学部、人間科学部は結構受かりやすいとされています。
簡単とは言いがたいですが、相対的に比べたら、法政大学の中でも、MARCHの中でも受かりやすいとされています。偏差値的にもちょっと低いですから。
法政大学はMARCHの中では特には入りやすいと言われることもありますけど、法政大学は学部が多くあるため、どうしても相対的に難易度が劣る学部というのがあるので、そこを見つけて受けると意外と入りやすいかもしれません。
MARCHはやっぱり難しいと思う
MARCHはやっぱり簡単ではないです。
立教大学、明治大学あたりになると、ほとんど入りやすい学部も存在しないと思います。
相対的にMARCHの中では確率が高そうなところはありますが、それは簡単ではなく、確率が他よりは高いというのが言えるくらいだと思うので、難しいだろうということは覚悟しておいた方が良いでしょう。
ただ、過去の入試結果の最低合格点、倍率、後は偏差値、赤本を解いてみた感触などから、自分なりに受かりやすい大学、学部を見つけることは可能です。そういう分析をする力も入試では重要になってくると思います。
受けたい大学、学部が具体的に決まっているのならしょうがないですけど、そうじゃない場合、とりあえずどこでも良いからMARCHに入りたいとか、少なくともMARCHには入りたいが、大学や学部にこだわりはないという場合には、そういう分析をしてみてはいかがでしょうか?
難しいことは難しいですが、少しでも確率は上がるかもしれませんよ。
法政大学はMARCH最下位とか言われていますが、それでもMARCHですから、やっぱりこうして一括りにされると全然違いますよ。
法政大学は、個別の学部で見るのではなく、大学全体で見たら、世間的には難しい大学、入れたら凄い大学ですから、法政大学でなくても構いませんが、1番入りやすいとされている法政大学であっても胸を張れますよ。
青山学院大学のあの学部も実は狙い目?
法政大学の現代福祉学部、キャリアデザイン学部、人間科学部この3学部はMARCHの中でも、特に受かりやすいとされているのではないでしょうか?
法政大学な
らばどこで良いから受かりたいという方やMARCHならどこでも良いから受かりたい、マーチで1番受かりやすい大学、学部はどこか?
青山学院大学の社会情報学部も受かりやすいところかもしれないですね。今はちょっと難易度が上がってきた感じかもしれませんが、まだ歴史が浅い学部なんです。
設立されてから8年くらいでしょうか?設立当初は、思った以上に受験生が集まらなくて、入試の倍率が2倍すら越えないということがありました。
今はそこそこ人気が出だして、倍率も正常になりましたが、依然として、相対的にですけど、入りやすいと言える要素はまだあると思います。青山学院大学の中では相対的に偏差値も低いので、文系(社会情報学部は文理融合)の中では入りやすい学部の1つとしてあるとは思います。
ここはあまり人気が出づらい要素を持っているのです。それは文系学部なのか?理系学部なのか?よく分からないのですが、4年間相模原キャンパスなのです。青山学院大学は、今はもう文系は4年間渋谷と表参道の間にある青山キャンパスで授業を受けます。
再開発も進んで、新しいビルが建つなど、キャンパスの中も様変わりしています。相模原キャンパスは、行ってみれば分かりますが、場所は結構僻地にあります。
ただ、キャンパスの中だけを見れば、青山キャンパスよりもお洒落だし、綺麗だし、広いし、過ごしやすいと思います。ただ、どうしても場所が神奈川県の相模原市ということもあってか、あまり支持されていないのです。立地って、やっぱり受験生のイメージとして重要ですから。私も相模原キャンパスは嫌いじゃないけど、どっちかって言うと、青山キャンパスの方が好きかな?という気はしています。立地によって受験生の人気を下げているので、こちらも簡単とは言いがたいですが、相対的には入りやすいというのは言えるかもしれません。ちなみに社会情報学部は学ぶ内容は文理融合ですが、文系でも理系でも入試科目は大丈夫です。だから、どうしても青山学院大学に入りたいならば社会情報学部はおすすめと言えるのです。
勉強には、近道はありません。たどり着きたいレベルが高ければ、そこに至る道のりは険しくて当然です。「頂上までのロープウェイ」的なものは、もし仮にあったとしても、結局自分の本当の力にはならないです。
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