AIと藤井聡太、ついに神の一手!!
こんにちは!日本初!
授業をしない世田谷区の塾!
武田塾成城学園前校です!!!
今回は勉強にあまり関係ないことです(笑)
しかも、ちょっと前の話になってしまいます、、スミマセン泣
皆さん大好き、将棋の藤井聡太七段が
ついに神の一手と呼ばれる
最善手を指しました!!!
将棋は、近年AIを導入した将棋ソフトが
異常なスピードで強くなっています。
昨年、将棋ソフト「ponanza」と
将棋界最強の名人「佐藤天彦」さんが対決し、
ソフトが快勝しました。
もはや、その時点で人間の最強がソフトに敗れたことになるので、
人間よりもソフトのほうが強いというのが、
将棋界では当たり前になっています。
これは、あらゆるプロ棋士の共通認識で、
プロ間の対局もソフトで解析するような時代です。
将棋の序盤は、まだまだいろんな可能性があり、
ソフトよりも人間のほうが有利なところもあると
考えられてもいますが、
終盤戦になると、
相手の玉を捕まえるという分かりやすい目標があり、
可能性が狭いので、ソフトがほぼ100%正確に指せて、
人間は到底及ばないのが普通でした。
プロ棋士も終盤で最善手がわからなければ
ソフトに聞けばいいと思っていたのですが、
藤井聡太七段がソフトをも超える神の一手を指して、
大変話題になりました。
藤井聡太七段は、石田五段との対局の終盤戦で、
自分の飛車を捨てて相手の歩をとるという手を指しました。
この手は、ソフトすら読んでいなかった手なのにもかかわらず、
それを藤井聡太七段はノータイムで指したそうです。
恐ろしい強さですね(笑)
それを見ていた他のプロ棋士たちも神の一手と絶賛し、
まさにマンガのような展開で、そこから逆転勝ちを収めました。
その対局を振り返っていった藤井聡太七段の言葉が
とても高校1年生とは思えないハッとさせるものだったので、
載せておきます。
「人間であれば、条件を整理し、条件に沿った手を考えていく。その中で導き出した手でした。現状、ソフトが大変強いことは言うまでもないことですけれども、部分的には人間のほうが深く読める局面もあると考えていたので、それが現れたのかなと思います。」
藤井聡太七段はAIよりも人間のほうが深く読める時があると
言っています。
藤井さんは、将棋のことについていったにすぎませんが、
これからAIが社会に浸透していくなかで、
私達人間全体にとって意味のある言葉のように感じました。
これからの時代人間のやるべきことは
何かを今一度考えさせられますね。
いや、とても高校生とは思えません(笑)
今後がどうなっていくのか非常に楽しみですね。
それでは、今回はこれくらいにして、終わりにしたいと思います。
勉強に関係ないことですみませんでした(笑)
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