二次対策〜物理編〜
こんにちは!日本初授業をしない塾!武田塾成城学園前校です!
二次対策について考えようシリーズで前回まで
二次対策〜英語編〜 を書いていきました。
数学編に関しては面白い問題
東大数学って面白い? も良かったら
のぞいて見てくださいね!
さて今回は二次試験の物理について
考えていきましょう!!
物理は大きく分けて 力学、電磁気、波動、熱力学、原子に
分かれますが
出題頻度が高い順は 力学、電磁気が頻出
波動と熱力学のどちらかが出る、原子はまれ だというのが
現状の大学入試に言えると思います。
なので、まずは力学、電磁気の
二大分野についての理解を深めることが最優先となります
ここからは物理という科目の特徴について考えていきましょう!!
1、公式をしっかり理解しよう
物理には沢山の公式があり意味がわかっていないのに
暗記している人がいます。
これは全く意味のないことで本質をしっかり理解することでどんな
問題に対しても適切に使えることができます。
2、問題を解き切ろう
しかし物理は最初こそは点数が取りにくいものの
慣れてくれば高得点が狙える科目なります。
なぜかというと奇抜な問題以外はパターンが決まってくるからです
どういうことか......... 具体例を出して考えましょう!!!
今回の!問題は! 単振動!!
出ました単振動。力学の問題でも頻出の単元ですよね
僕の高校時代も苦手な人が多かったです、、、
でも落ち着いてください、決まってるんです流れが!!
単振動の問題はこういう風な流れがほとんどです
『単振動の問題の解き方』
1運動方程式を立てる⇨2単振動だと判断する⇨3角振動数や中心がわかる⇨4周期などを計算する
単振動の問題の解き方の基本はこの流れですよね!!
設問もこれに沿って作られているはずです。。。。
『単振動の問題の解き方の詳細』
運動方程式は 物体に作用している力を書くことでわかりますよね
単振動の形は F=-kx の形になっていれば そうだとわかります
w=√k/m (wは角振動数、mは質量)なのでwがわかり
T=2π/w から周期Tもわかる みたいな流れになります。
どうでしたでしょうか、基本はこの流れになっていると思います
以上 二次試験の物理の対策を考えてきましたが
一番大切なのは
公式の意味を理解すること と
物理の問題の流れに沿えるように
意識しながら問題を解くことでしたね!!!
単振動が好きな僕の自己紹介はこちらから笑
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