入塾して3か月で変われた!
進捗状況報告①:Bさん(2016年1月入塾・医学部志望(出来たら国公立))
Bさんは医学部志望なんですが、入塾時は生物くらいしか得意科目がない生徒さんでした(生物だけは偏差値60くらい)。
・英語→システム英単語あと少しで1週目終了!速読英熟語もう少しで終了!ビンテージもう少しで終了!
英文解釈も予習中。
4月末か5月中旬までに、日東駒専レベルの初見の問題演習に入ることが目標です。(通常19週程度かかるので、順調です)。彼女は英語が一番苦手で、いつも確認テストの前は「絶対合格できない~…」とか弱音を吐いてます(笑)。が、始めたころに比べると、かなり語彙力も高まってます。しっかり確認テストを突破している証拠ですね。
・数学→基礎問精講ⅠA終了!ⅡBもほぼ終了!いよいよ苦手だ、といっている数Ⅲに入ります!数Ⅲが終了すれば、日東駒専レベルの初見問題突破テストに入ります。早ければ、4月中に次の段階にすすますので、これはかなり順調です!
・化学→最初は物理よりはマシ、という消極的な選択で化学を始めましたが、先生のアドバイスと確認テストに対する真面目な取り組みで、理論化学はかなりできるようになりました。まだ模試の結果が返ってきてないのですが、かなり手ごたえがあり、今週あった定期テストでも、化学はかなり出来たそうです。彼女はちゃんとできてる時でもあまり大きなことは言わない子なので、その子が出来た、ということは…と僕たちもかなり期待してます!
生徒たちを見ていて思うのは、やはり自分自身で勉強すると、定着度合いが格段に上がるんだな、ということです。これは2人だけでなく、ほかの生徒も言ってたんですが、武田塾のカリキュラムを毎週こなしてると、定期テストの範囲が「そんなもんか」と感じられるそうです。また、直接同じ単元を進めているわけではないですが、基礎力がつくと、テスト範囲の教科書の理解や問題演習がサクサク進んで格段に入りが違うそうです。
先週くらいから学年末テストに入った生徒が多かったので、通常より確認テストの範囲を少なくしたり、定期テストの範囲に合わせたりした生徒も多かったのですが、中には、『学校のテスト勉強はもう大丈夫なので、確認テストの範囲を増やしていいですよ』と言ってきた強者も何人かいます。頼もしい限りです。
自分で勝ち取った自信は、とても強いものです。入試までにどれだけの壁を越えてきたか、自分自身の限界を超えてきたか、は必ず試験の時に自分の力になってくれます。「日々、コツコツと手を抜かずにしっかりやり続けること」は何にも勝る受験勉強の勝利の方程式だと、私は思います。試験を受けるのは自分自身です!先生たちは助けてあげられません。
是非、本当の学力を武田塾で身につけませんか?
また随時生徒たちの近況報告をしていこうと思います!